「今、なぜライブラリーか」
ヒルサイドライブラリー開設 記念シンポジウム
- SEMINAR
- 募集終了
このイベントは終了しました
ヒルサイドテラスでは、本年4月より会員制ライブラリーを開設し、それに伴い、これまでの「建築」「美術」「音楽」といったテーマに、 新たに「本」を加えた文化活動を展開してまいりたいと思います。「アーバンヴィレッジ代官山」の理念のもと、都心の商業文化施設では稀有な住民参加をベースに 様々なアクティヴィティを展開し、出会いと交流の場をつくりだしてまいります。
日時 | 2008年4月5日(土) 17:00-19:00 |
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会費 | 1,000円 ※要予約 |
出演 | 加藤典洋(文芸評論家) 鹿島光一(八重洲ブックセンター代表/鹿島出版会代表) 松浦弥太郎(「暮らしの手帖」取締役編集長/COW BOOKS代表) 北川フラム(現代企画室代表/アートフロントギャラリー代表) |
ご予約 | Eメール:氏名、連絡先、参加人数を明記の上、「4/5シンポジウム参加希望」のタイトルで E-MAIL送信してください。 FAX:申込用紙に必要事項をご記入の上、03-5489-1269まで送信してください。 |
イベント概要
読書離れ、出版業界の低迷が言われるなか、「本」をめぐる話題はむしろ活況を呈しています。 再開発施設にはライブラリーが併設され、ブックカフェや特色ある書店も現れています。この現象をどう読むか。
本シンポジウムでは、国会図書館勤務の経歴をもつ文芸評論家・加藤典洋、書店と出版社を展開する鹿島光一、 移動古本屋などユニークな書店活動を行う松浦弥太郎、出版社も主宰するアートディレクター・北川フラム各氏を迎え、「本」をめぐる思い、戦略、 本を媒介とした文化とコミュニケーションの可能性を探ります。
本シンポジウムでは、国会図書館勤務の経歴をもつ文芸評論家・加藤典洋、書店と出版社を展開する鹿島光一、 移動古本屋などユニークな書店活動を行う松浦弥太郎、出版社も主宰するアートディレクター・北川フラム各氏を迎え、「本」をめぐる思い、戦略、 本を媒介とした文化とコミュニケーションの可能性を探ります。