「日々これ食卓」 信楽焼の土鍋で炊く─台所道具編─
ワークショップ “美味しい炊飯講座! オンラインで直火ご飯を炊いてみよう!”
- OTHERS
このイベントは終了しました
食にまつわる正直なものづくりに携わる方を講師にお迎えし、共に学び楽しみ味わう食のセミナー「日々これ食卓」のスピンオフ企画、台所道具編です。
※会場参加は満席となりました。
キャンセル待ちをご希望の方はクラブヒルサイドまでメールにてお申し込みください。
※会場参加は満席となりました。
キャンセル待ちをご希望の方はクラブヒルサイドまでメールにてお申し込みください。
日時 | 11月14日(土)11:00-13:00(オンライン配信は12時半まで) |
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会場 | クラブヒルサイドサロン+オンライン配信も同時開催 (ヒルサイドテラスアネックスB棟2F 東急東横線[代官山駅]下車、徒歩3分) |
講師 | 奥田泰央(株式会社松庄 代表取締役 八代目庄左ヱ門) |
料理人 | 大黒谷寿恵(寿家主宰) |
講座概要 | 滋賀県甲賀市信楽で作られる信楽焼の土鍋は、耐火性も強く、ゆっくりと熱を伝え保温性が高いため、誰でも簡単に美味しいお米を炊くことができます。講師には、株式会社松庄の代表取締役 八代目庄左ヱ門の奥田泰央さんをお迎えし、信楽焼の魅力をたっぷりとお話しいただきます。また当日は、同じ信楽の土地で育てられた滋賀県産の近江米を土鍋で炊くワークショップも行います。離れていても“同じ釜の飯を食べ、その美味しさを分かち合いたい”という想いから、会場とオンラインで繋ぎみんなで一緒にご飯を炊いてみます。また人数限定で会場でのご参加も可能です。会場ではシリーズを通してお馴染みの料理人・大黒谷寿恵さんによる「一汁一菜一結」をお楽しみいただきながら、大黒谷さんならではの道具との付き合い方なども伺います。 |
オンライン参加の方(人数制限なし) | 一般・クラブヒルサイド会員・学生:1,000円 Peatixよりチケットをお買い求めください →https://20201114chs.peatix.com/view ※料理人・大黒谷寿恵さんの土鍋で作る料理のレシピ付 <内容> 松庄代表 八代目庄左ヱ門の奥田泰央さんの信楽焼のお話、料理家・大黒谷寿恵さんによる美味しいご飯の炊き方など。 <申込方法> ■オンライン参加 下記URL、Peatixよりチケットをお買い求めください URL https://20201114chs.peatix.com/view ※配信終了後https://stillwater.theshop.jp/categories/2801492 にて土鍋をご購入いただけます。 ■土鍋+オンライン参加 ※事前購入の予約特典:近江米3合付き info@clubhillside.jpまでメールにて 下記内容を記載の上お申込ください。 ・件名:【日々これ食卓-土鍋/オンライン+土鍋申込】 ・氏名(ふりがな) ・電話番号 ・郵便番号、住所 ・土鍋の色 飴色or緋色 ・土鍋のサイズ 1〜2合炊きor3~4合炊き お申込メールをお送りいただいた後、参加費+土鍋代のお振込先をお知らせいたします。お振込みの確認後、本予約とさせていただきます。 開催日前にご自宅にお届けするため、11月6日(金)までにお申し込み・お振込みください。 1〜2合炊き土鍋+オンライン参加費 7,600円+送料 3〜4合炊き土鍋+オンライン参加費 12,000円+送料 ※送料別途一律1,000円(北海道・沖縄除く) (北海道1,600円・沖縄1,300円) |
会場参加の方(限定10名) | ※会場参加は満席となりました。 キャンセル待ちをご希望の方はクラブヒルサイドまでメールにてお申し込みください。 <内容> 奥田泰央さんのお話、美味しいご飯の炊き方、異なる道具で炊き分けたご飯の食べ比べ、大黒谷寿恵さんの「一汁一菜一結」お食事タイム、お料理の説明など。 ※会場参加の方は調理を行いません、デモンストレーションをご覧ください。 <献立> ○赤こんにゃくの白和えと唐揚げ ○鯖そうめん風煮つけ ○山芋とろろごはん(日野菜漬けと赤カブ甘酢漬け添え) ○ねずみ大根となめこと春菊の赤だし ※天候や仕入れなどの状況により、食材や調理法が一部変更になる可能性があります。 <参加費> 一般:7,000円 クラブヒルサイド会員・学生:6,500円 ※事前振込 ※料理人・大黒谷寿恵さんの料理、季節を味わうランチ「一汁一菜一結」付。 ※土鍋をご購入希望の方は土鍋代も合わせてお振込みをお願いいたします。 <申込方法> ①会場参加+土鍋購入希望の方 ※事前購入の予約特典:近江米3合付き ※土鍋は当日会場でのお渡しとなります。郵送ご希望の場合、別途送料がかかります。 info@clubhillside.jpまでメールにて 下記内容を記載の上お申込ください。 ・件名【日々これ食卓-土鍋/会場参加+土鍋申込】 ・氏名(ふりがな) ・電話番号 ・郵便番号、住所 ・土鍋の色 飴色or緋色 ・土鍋のサイズ 1〜2合炊きor3~4合炊き お申込メールをお送りいただいた後、参加費+土鍋代のお振込先をお知らせいたします。お振込みの確認後本予約とさせていただきます。 ②会場参加のみ(土鍋の購入を希望されない方) info@clubhillside.jpまでメールにて 下記内容を記載の上お申込ください。 ・件名【日々これ食卓-土鍋/会場参加申込】 ・氏名(ふりがな) ・電話番号 お申込メールをお送りいただいた後、参加費のお振込先をお知らせいたします。お振込みの確認後本予約とさせていただきます。 ※会場でも受注販売を行いますが近江米3合サービスはございません。 |
主催 | スティルウォーター、クラブヒルサイド |
協力 | Homeland |
問合せ | クラブヒルサイド事務局 TEL: 03-5489-1267 E-MAIL : info@clubhillside.jp (平日11:00-21:00/土日祝11:00-19:00/月曜休) |
炊飯土鍋
炊飯土鍋(写真は飴色)
土鍋は、深みのある「飴色」と、焼くと肌色や赤褐色系の美しい色になる信楽焼の特徴を活かした「緋色(ひいろ)」の2色展開。
・1〜2合炊き…6,600円 (税込)
・3〜4合炊き…11,000円 (税込)
※事前申込のみ近江米3合を特別にお付けいたします!
緋色
焼くと肌色や赤褐色系の美しい色になる信楽焼の特徴を活かした色です。
※写真は色見本です。
イベント概要
<講師プロフィール>
奥田泰央(株式会社松庄 代表取締役 八代目庄左ヱ門)
1973年滋賀県、信楽生まれ。21歳の時に、祖父、父が営んできた陶器製造業、(株)松庄に入社。2018年から代表取締役社長に就任。バブル影響下の1990年代後半まで信楽焼窯元は生業がよかったが、外食産業のチェーン店化などに伴い少しずつ時代の変化の煽りを受け、信楽全体が陶器産業に苦しみ始める。30才を過ぎた頃、2003年に信楽の窯元有志団体が窯元のブランド化を目指す「shin-raプロジェクト」に参加。モノの魅力はそこにしかないストーリーにこそある、と開眼。これ以降、信楽焼のストーリーを見せる活動にも積極的に参加。現在、有志団体の信楽窯元散策路の「信楽 窯元散策路のwa」の代表を務める。土鍋製造は2000年頃にスタート。自社でも製造販売は行ってきたが、殆どはOEMの下請け業をメインに活動。2011年頃から少しずつ新しい自社土鍋の製造を着手。2019年にはsimpleな土鍋を思いつく。現在、コロナ禍において変化し続ける家庭の食卓に、本質的なモノを届けるべく、開発販売のスピードをあげている。
大黒谷寿恵(寿家主宰)
石川県金沢市出身。大学卒業後、料理の世界へ。2006年kurkku cafeのディレクター兼料理長に就任。独立後は講師、ケータリング、出張シェフ、レシピ開発を精力的に行う。2009年より鎌倉で料理教室「寿家」を開業。野菜や日本の伝統食材を用いた料理を得意とする。2015年に「にほんのごはん」のサイトを立ち上げる。共著に『和サラダ/和マリネ』(エイ出版)がある。
<Homeland>
2020年11月スタート。「ホームランド(母国)」と名付けられたキッチンツールプロジェクト。スピードの早い日本のものづくりの流れのなかで、技術を磨き続けてきた調理道具や食器の作り手たちと作り出す、「使い勝手の良い、長く使いたいもの」。素材を熟知している職人と直接対話を重ねながら、季節のものを丁寧に料理することや、日々のリズムを作り出す道具について考えてきました。キッチンと食卓の間を流れる無数の時間は、積み重なっていき、いつの間にかあなたの世界になる。毎日触れる、キッチンツールを。
奥田泰央(株式会社松庄 代表取締役 八代目庄左ヱ門)
1973年滋賀県、信楽生まれ。21歳の時に、祖父、父が営んできた陶器製造業、(株)松庄に入社。2018年から代表取締役社長に就任。バブル影響下の1990年代後半まで信楽焼窯元は生業がよかったが、外食産業のチェーン店化などに伴い少しずつ時代の変化の煽りを受け、信楽全体が陶器産業に苦しみ始める。30才を過ぎた頃、2003年に信楽の窯元有志団体が窯元のブランド化を目指す「shin-raプロジェクト」に参加。モノの魅力はそこにしかないストーリーにこそある、と開眼。これ以降、信楽焼のストーリーを見せる活動にも積極的に参加。現在、有志団体の信楽窯元散策路の「信楽 窯元散策路のwa」の代表を務める。土鍋製造は2000年頃にスタート。自社でも製造販売は行ってきたが、殆どはOEMの下請け業をメインに活動。2011年頃から少しずつ新しい自社土鍋の製造を着手。2019年にはsimpleな土鍋を思いつく。現在、コロナ禍において変化し続ける家庭の食卓に、本質的なモノを届けるべく、開発販売のスピードをあげている。
大黒谷寿恵(寿家主宰)
石川県金沢市出身。大学卒業後、料理の世界へ。2006年kurkku cafeのディレクター兼料理長に就任。独立後は講師、ケータリング、出張シェフ、レシピ開発を精力的に行う。2009年より鎌倉で料理教室「寿家」を開業。野菜や日本の伝統食材を用いた料理を得意とする。2015年に「にほんのごはん」のサイトを立ち上げる。共著に『和サラダ/和マリネ』(エイ出版)がある。
<Homeland>
2020年11月スタート。「ホームランド(母国)」と名付けられたキッチンツールプロジェクト。スピードの早い日本のものづくりの流れのなかで、技術を磨き続けてきた調理道具や食器の作り手たちと作り出す、「使い勝手の良い、長く使いたいもの」。素材を熟知している職人と直接対話を重ねながら、季節のものを丁寧に料理することや、日々のリズムを作り出す道具について考えてきました。キッチンと食卓の間を流れる無数の時間は、積み重なっていき、いつの間にかあなたの世界になる。毎日触れる、キッチンツールを。