ヒルサイドテラスの“住人”たち
「ミナ ペルホネンと街」皆川明(デザイナー/minä perhonen 代表)
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出演 | 皆川明(デザイナー) |
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日時 | 2017年5月9日 (火) 19:30~21:00 |
会場 | クラブヒルサイドサロン(ヒルサイドテラスアネックスB棟2F) |
定員 | 40名 ※定員に達したため、キャンセル待ちとなります。 |
会費 | 一般2,500円 クラブヒルサイド会員/学生1,500円(ドリンク付) |
出演
皆川明
1967年東京生れ。文化服装学院卒業。ファッションブランド「ミナ ペルホネン」代表。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。1995年に自身のブランド「ミナ」(2003年より「ミナ ペルホネン」)を設立。独創的なストーリー性のあるオリジナルデザインの生地による服作りを進め、国内外の生地産地と連携し、素材や技術の開発に注力する。デンマークのクヴァドラ社をはじめとする海外のテキスタイルメーカーなどにもデザインを提供。インテリアデザインや、そのためのファブリック開発も精力的に行なっている。2006年、毎日ファッション大賞、2016年、芸術選奨新人賞、毎日デザイン賞を受賞。昨年のヒルサイドテラスG棟の旗艦店に続き、今春、C棟にファブリックを扱うお店materiaali(マテリアリ)店がオープンする。
イベント概要
国内外の生地産地に足を運び、オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める「minä perhonen」を率いてこられた皆川明さん。流行にとらわれないデザインとものづくりの思想は、服からライフスタイル全般へと拡がりを見せ、街の個性とともにあるひとつひとつの店づくりにも息づいています。
昨春、本店を白金台からヒルサイドテラスに移し、4月22日には、新たにファブリック専門店をオープンするminä perhonen。皆川さんの服作り、ものづくりへの思い、そして代官山をはじめとするつながりのある街をめぐるお話を、minä perhonenのファブリックに囲まれた空間の中で心豊かにうかがいたいと思います。