ドゥブサル写本室
- OTHERS
- 募集中
ドゥブサル写本室では、手で書くという身体性に注目します。
本を書き写す動作に集中するなかで、自分の字、スタイルを見直して、自分自身と出会う。
たとえひとときであっても、自分と向き合える場、五感をつかって直感を得る場、
それがドゥブサル写本室です。
文字を切り口に様々な活動を行う遠山由美さんが主宰します。
本を書き写す動作に集中するなかで、自分の字、スタイルを見直して、自分自身と出会う。
たとえひとときであっても、自分と向き合える場、五感をつかって直感を得る場、
それがドゥブサル写本室です。
文字を切り口に様々な活動を行う遠山由美さんが主宰します。
日時 | 第1水曜日 8:30-10:00 第2水曜日 19:00-20:30 ※当日参加のみなさまと「書くこと」にまつわるお話を中心としたサロントークを行っています。 ※夏季(8月)、年末年始休み ※開催については随時WEBサイトをご確認頂きますようお願い申し上げます。 |
---|---|
会場 | ヒルサイドライブラリー (東京都渋谷区猿楽町30-2ヒルサイドテラス アネックスB棟3F) |
11月のテキスト | 『法華経』 常不軽菩薩品 二世紀前後に編纂 |
スケジュール | 2024年11月6日(水) 8:30-10:00 2024年11月13日(水) 19:00-20:30 2024年12月4日(水) 8:30-10:00 2024年12月11日(水) 19:00-20:30 2025年1月8日(水) 8:30-10:00 2025年1月15日(水) 19:00-20:30 |
体験参加 | 写本室を体験いただけます。お気軽にご参加ください。 ■1,200円(1回のみ) ※筆記用具等必要なものはお貸出しいたします。 ※体験参加の方は開始時刻の15分前に遠山由美さんによるガイダンスがございます。 ※体験参加後は回数券制となります。 ※クラブヒルサイド事務局までメールまたはお電話にてお申込ください。 |
回数券 | ■一般 12回券:17,000円(有効期限18カ月) 6回券:11,000円(有効期限8カ月) ■クラブヒルサイド会員 12回券:12,000円(有効期限18カ月) 6回券:7,000円(有効期限8カ月) |
教材費 | ノート・鉛筆セット 3,700円(税込み) ※希望者のみ。 ※ご自身でご用意いただいたものでも構いません。 |
申込み・申込方法 | 申込み:随時受付 申込方法: 下記を明記したものを、クラブヒルサイド事務局までメールまたは郵送等でご送付ください。 ・ 氏名、年齢、連絡先(住所/電話番号/Eメールアドレス)、職業/所属、ご希望の回数券(12回・6回・体験) ・ クラブヒルサイド会員か非会員か ・ クラブヒルサイド入会の希望(入会を希望する・希望しない) ※クラブヒルサイドについてはこちらをご覧ください http://hillsideterrace.com/club/ ・ このワークショップを何でお知りになったか、お書きください。 ・ このワークショップに参加したいと思った理由を簡単で構いませんのでお聞かせください |
お支払方法 | お申込受付後、受講料のお支払い方法をご案内いたします。 |
お問合せ | クラブヒルサイド事務局 (平日11:00-21:00/土日祝11:00-19:00/月曜休) 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-2 ヒルサイドテラス アネックスB棟2F クラブヒルサイドサロン内 TEL: 03-5489-1267 FAX: 03-5489-1269 E-MAIL : info@clubhillside.jp |
主宰 | 遠山由美(文字美術作家) |
共催 | クラブヒルサイド |
プロフィール
遠山由美
東京生まれ。
文字美術家。1999年より作品を発表、国内を中心に欧米などで個展、グループ展多数。Akademie der Kunst(ベルリン)に作品収蔵。著書『両面文字/Dual Letter』訳書『書字法・装飾法・文字造形』『漢字物語』。
イベント概要
人の個性、意思、スタイルは本来、誰にも備わっています。
ただ日常生活、社会的立場のなかでいろいろな役割を果たしているうちに、
自分の核心が見えにくくなってはいないでしょうか?
言語を介したコミュニケーションは従来、四つあります。
読む、聴く、話す、書く、です。けれど今、書く行為はしずかに、
打つに置き換わりつつある。
書く行為には、人への伝達と同時に、自分自身への内省が含まれているので
書かなくなれば、ほかで補わなければ、自分に向き合う時間は乏しくなることになります。
ドゥブサル写本室では、手で書くという身体性に注目します。
本を書き写す動作に集中するなかで、自分の字、スタイルを見直して、自分自身と出会う。
たとえひとときであっても、自分と向き合える場、五感をつかって直感を得る場、
それがドゥブサル写本室です。
文字を切り口に様々な活動を行う遠山由美さんが主宰します。
ただ日常生活、社会的立場のなかでいろいろな役割を果たしているうちに、
自分の核心が見えにくくなってはいないでしょうか?
言語を介したコミュニケーションは従来、四つあります。
読む、聴く、話す、書く、です。けれど今、書く行為はしずかに、
打つに置き換わりつつある。
書く行為には、人への伝達と同時に、自分自身への内省が含まれているので
書かなくなれば、ほかで補わなければ、自分に向き合う時間は乏しくなることになります。
ドゥブサル写本室では、手で書くという身体性に注目します。
本を書き写す動作に集中するなかで、自分の字、スタイルを見直して、自分自身と出会う。
たとえひとときであっても、自分と向き合える場、五感をつかって直感を得る場、
それがドゥブサル写本室です。
文字を切り口に様々な活動を行う遠山由美さんが主宰します。