三菱商事アート・ゲート・プログラム2021-2022
支援アーティスト6組による新作展
- EXHIBITION
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本展は、三菱商事株式会社が社会貢献活動の一環として実施している「三菱商事アート・ゲート・プログラム」のブレイクスルー支援アーティスト6名による展覧会です。本プログラムの2年にわたる活動やリサーチの成果となる新作を展示予定です。
会場 | ヒルサイドフォーラム 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 |
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日時 | 2023年2月15日(水)~26日(日) 11:00~19:00 ※最終日は17:00まで |
入場料 | 無料 |
主催 | 三菱商事株式会社 |
お問合せ | MCAGP全体、三菱商事の社会貢献事業に関わる問い合わせ/三菱商事社会貢献事務局 Tel:080-4367-0971 E-mail:mcagp@org.mitsubishicorp.com 展覧会に関する問い合わせ/三菱商事アート・ゲート・プログラム事務局(AIT) Tel:03-5489-7277 E-mail:mcagp@a-i-t.net |
HP | https://www.mcagp.com |
イベント概要
関連イベント
⒈ アーティスト・トーク
本展に出展された新作を中心に、アーティストとメンターが対談を行います。
2月18日(土)
・ 13:00-14:30 泉 桐子 x 衣 真一郎 x 水田紗弥子
・ 15:30-17:00 岡本 秀 x 小山 渉 x 桝田倫広
2月19日(日)
・ 13:00-14:30 飯島暉子 x female artists meeting x 長谷川 新
会場:エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員:40名 *要予約
⒉ 特別トーク、イベント
本展の会期中、アーティストが企画したイベントを2回開催します。アーティストが約2年の支援期間中に行ったリサーチに協力いただいた研究者をお招きしたトークや意見交換を行う場づくりを通して、本展の新作の構想につながった思考や視点を紹介します。
2月25日(土)
・ 13:00-14:30「カタチ、文化、仮設: 表現としての墓を読みとく」(企画:飯島暉子)
ゲスト:阿部 純(広島経済大学メディアビジネス学科准教授)
スピーカー:飯島暉子、衣 真一郎、岡本 秀(本展アーティスト)
本展のアーティスト6組のうち、偶然にも3名が支援期間中に「墓」の歴史や形態に関心を持ち、リサーチを行いました。本イベントは、ものや身体の「仮設的な状況」について関心を持ち、その過程で墓のリサーチをおこなった飯島暉子の企画となります。古墳を絵画のモチーフとして描く衣真一郎、また、同じく国内外の墓の形態に関心を持つ岡本秀の2名のアーティストと、文化史の観点から墓を研究し、飯島がリサーチの過程でお話をうかがった阿部純氏をゲストに迎え、阿部氏のミニ・レクチャーとともに「墓」という共通点からさまざまな表現や思考について掘り下げます。
・ 15:30-19:30「female artists meeting:生活を話し合う/ウィッシュリストβ版を活用する」(企画:female artists meeting)
(レクチャー①16:30- ②18:00-)
イベントの入退場は自由
ゲスト:坂本夏海・滝朝子・長倉友紀子・本間メイ(《子育てアーティストの声をきく》メンバー)、吉澤弥生(共立女子大学文芸学部教授)
レクチャー&ディスカッション
①坂本夏海・滝朝子・長倉友紀子・本間メイ「《子育てアーティストの声をきく》プロジェクトについて」
②吉澤弥生「美術関係者の労働状況について」
「みんなでできるフェミニズム」を実践するfemale artists meetingによるレクチャ―&ディスカッションイベントの企画です。本展出展作品である「ウィッシュリストβ版」を活用した情報交換を行い、豊かな世界の在り方に考えを巡らせます。イベント内で行われるゲストレクチャーでは、アートの領域における労働状況についてフィールド・ワークを行う吉澤弥生氏と、子育てをするアーティストにインタビューを行うプロジェクト《子育てアーティストの声をきく》のメンバーである坂本夏海氏、滝朝子氏、長倉友紀子氏、本間メイ氏を招き、特に女性アーティストの生活や労働を取り囲む状況について考えます。会場に訪れたあらゆる人たちと対話を行う時間を通し、フェミニズムの気づきを持ち寄り、新たなネットワークが生まれる場を創出します。
会場:エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員:30名 *要予約
関連イベント
お申込み方法
アーティスト・トークおよびイベントのお申し込みはこちら(https://mcagp-20212022.peatix.com/)からお願いいたします。
*トークおよびイベントは全て日本語のみとなります。
*出演者、スケジュールは諸般の事情で予告なく変更する場合があります。
*アーティスト・トークやイベントは、本プログラムの記録および広報のため写真および映像を撮影させていただく場合があります。
参加に際して映り込み等懸念される方は、予めお申し出ください。
⒈ アーティスト・トーク
本展に出展された新作を中心に、アーティストとメンターが対談を行います。
2月18日(土)
・ 13:00-14:30 泉 桐子 x 衣 真一郎 x 水田紗弥子
・ 15:30-17:00 岡本 秀 x 小山 渉 x 桝田倫広
2月19日(日)
・ 13:00-14:30 飯島暉子 x female artists meeting x 長谷川 新
会場:エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員:40名 *要予約
⒉ 特別トーク、イベント
本展の会期中、アーティストが企画したイベントを2回開催します。アーティストが約2年の支援期間中に行ったリサーチに協力いただいた研究者をお招きしたトークや意見交換を行う場づくりを通して、本展の新作の構想につながった思考や視点を紹介します。
2月25日(土)
・ 13:00-14:30「カタチ、文化、仮設: 表現としての墓を読みとく」(企画:飯島暉子)
ゲスト:阿部 純(広島経済大学メディアビジネス学科准教授)
スピーカー:飯島暉子、衣 真一郎、岡本 秀(本展アーティスト)
本展のアーティスト6組のうち、偶然にも3名が支援期間中に「墓」の歴史や形態に関心を持ち、リサーチを行いました。本イベントは、ものや身体の「仮設的な状況」について関心を持ち、その過程で墓のリサーチをおこなった飯島暉子の企画となります。古墳を絵画のモチーフとして描く衣真一郎、また、同じく国内外の墓の形態に関心を持つ岡本秀の2名のアーティストと、文化史の観点から墓を研究し、飯島がリサーチの過程でお話をうかがった阿部純氏をゲストに迎え、阿部氏のミニ・レクチャーとともに「墓」という共通点からさまざまな表現や思考について掘り下げます。
・ 15:30-19:30「female artists meeting:生活を話し合う/ウィッシュリストβ版を活用する」(企画:female artists meeting)
(レクチャー①16:30- ②18:00-)
イベントの入退場は自由
ゲスト:坂本夏海・滝朝子・長倉友紀子・本間メイ(《子育てアーティストの声をきく》メンバー)、吉澤弥生(共立女子大学文芸学部教授)
レクチャー&ディスカッション
①坂本夏海・滝朝子・長倉友紀子・本間メイ「《子育てアーティストの声をきく》プロジェクトについて」
②吉澤弥生「美術関係者の労働状況について」
「みんなでできるフェミニズム」を実践するfemale artists meetingによるレクチャ―&ディスカッションイベントの企画です。本展出展作品である「ウィッシュリストβ版」を活用した情報交換を行い、豊かな世界の在り方に考えを巡らせます。イベント内で行われるゲストレクチャーでは、アートの領域における労働状況についてフィールド・ワークを行う吉澤弥生氏と、子育てをするアーティストにインタビューを行うプロジェクト《子育てアーティストの声をきく》のメンバーである坂本夏海氏、滝朝子氏、長倉友紀子氏、本間メイ氏を招き、特に女性アーティストの生活や労働を取り囲む状況について考えます。会場に訪れたあらゆる人たちと対話を行う時間を通し、フェミニズムの気づきを持ち寄り、新たなネットワークが生まれる場を創出します。
会場:エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員:30名 *要予約
関連イベント
お申込み方法
アーティスト・トークおよびイベントのお申し込みはこちら(https://mcagp-20212022.peatix.com/)からお願いいたします。
*トークおよびイベントは全て日本語のみとなります。
*出演者、スケジュールは諸般の事情で予告なく変更する場合があります。
*アーティスト・トークやイベントは、本プログラムの記録および広報のため写真および映像を撮影させていただく場合があります。
参加に際して映り込み等懸念される方は、予めお申し出ください。