陶芸家・造形作家 内田鋼一展「色々 ー Vol.2」
Koichi Uchida Exhibition “IROIRO - Vol.2”
- EXHIBITION
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アートギャラリー gallery ON THE HILL(代官山ヒルサイドテラス内)では、2月3日(金)から12日(日)まで、陶芸家・造形作家として活動する内田鋼一による個展「色々ーVol.2」を開催いたします。
4回目の個展となる本展覧会では、新たなる内田鋼一の創造力に迫ります。 土、鉄、ガラス、木、紙、布といった様々な素材を駆使した平面・立体作品や茶道具などの新作を展示販売いたします。多様に移りゆく世の中と共に、縦横無尽に 作域を広げる内田鋼一の新境地をお楽しみください。
4回目の個展となる本展覧会では、新たなる内田鋼一の創造力に迫ります。 土、鉄、ガラス、木、紙、布といった様々な素材を駆使した平面・立体作品や茶道具などの新作を展示販売いたします。多様に移りゆく世の中と共に、縦横無尽に 作域を広げる内田鋼一の新境地をお楽しみください。
会場 | 代官山ヒルサイドテラス gallery ON THE HILL 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 |
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日時 | 2023年2月3日(金)- 2月12日(日) 11:00~19:00 ※最終日は17:00まで |
入場料 | 無料 |
主催 | 一般社団法人オンザヒル |
お問合せ | info@galleryonthehill.com |
HP | http://www.galleryonthehill.com |
登壇者・講演者
内田鋼一
イベント概要
縦横無尽に作域を広げる陶芸家・造形作家 内田鋼一の新境地を切り拓く個展を開催
東京代官山のアートギャラリー gallery ON THE HILL(代官山ヒルサイドテラス内)では、2023年2月3日(金)から12日(日)まで、三重県四日市市を拠点に活動する陶芸家・造形作家の内田鋼一による個展「色々ーVol.2」を開催いたします。
青年期にアジア、アフリカ、欧米などの世界各国の窯場を訪れ、現地で使われている素材や技法を体得しながら独自の創作スタイルを築いた内田鋼一は、国籍を超えた「無国籍」な作風として広く知られています。内田の創作の原点である「ヤキモノ」は、土という素材と、作家の内から湧きあがるインスピレーションを構築しながらつくり上げる、無から有を生み出す行為です。塊や無垢のものからではなく、何もないところから少しずつ形をつくり、内から膨らんだような気配を感じさせるもの。内田の作品は一見シンプルですが、プリミティブな力強さと繊細さが混在しています。
大胆で柔軟な内田鋼一の創造力は陶芸家という枠に収まらず、様々な素材を用いたオブジェの制作から店舗や建築の空間提案など、多彩な創作活動へと発展しています。
また目利きとしても知られる内田は、2015年に三重県四日市市の産業陶器で1979年に経済産業大臣から伝統的工芸品として指定を受けた「四日市萬古焼」に特化した私設の美術館「BANKO archive design museum」を開館。2021年には三重県多気町の商業施設「VISON」に、食に纏わる道具の博物館「KATACHI museum」を開館させるなど、アートプロデューサーとしても活動の場を広げて来ました。
4回目の個展となる本展覧会は、タイトルを「色々ーVol.2」と題し、新たなる内田鋼一の創造力に迫ります。2016年に開催した「いろいろ」の続編である本展では、土、鉄、ガラス、木、紙、布といった様々な素材を駆使した平面・立体作品や茶道具などの新作を展示販売いたします。内田ならではの素材感と、幅広い仕事を通して培ってきたアイデアが融合し、内田鋼一の新たな局面が見える展覧会となるでしょう。
多様に移りゆく世の中と共に、縦横無尽に作域を広げる内田鋼一の新境地をお楽しみください。
東京代官山のアートギャラリー gallery ON THE HILL(代官山ヒルサイドテラス内)では、2023年2月3日(金)から12日(日)まで、三重県四日市市を拠点に活動する陶芸家・造形作家の内田鋼一による個展「色々ーVol.2」を開催いたします。
青年期にアジア、アフリカ、欧米などの世界各国の窯場を訪れ、現地で使われている素材や技法を体得しながら独自の創作スタイルを築いた内田鋼一は、国籍を超えた「無国籍」な作風として広く知られています。内田の創作の原点である「ヤキモノ」は、土という素材と、作家の内から湧きあがるインスピレーションを構築しながらつくり上げる、無から有を生み出す行為です。塊や無垢のものからではなく、何もないところから少しずつ形をつくり、内から膨らんだような気配を感じさせるもの。内田の作品は一見シンプルですが、プリミティブな力強さと繊細さが混在しています。
大胆で柔軟な内田鋼一の創造力は陶芸家という枠に収まらず、様々な素材を用いたオブジェの制作から店舗や建築の空間提案など、多彩な創作活動へと発展しています。
また目利きとしても知られる内田は、2015年に三重県四日市市の産業陶器で1979年に経済産業大臣から伝統的工芸品として指定を受けた「四日市萬古焼」に特化した私設の美術館「BANKO archive design museum」を開館。2021年には三重県多気町の商業施設「VISON」に、食に纏わる道具の博物館「KATACHI museum」を開館させるなど、アートプロデューサーとしても活動の場を広げて来ました。
4回目の個展となる本展覧会は、タイトルを「色々ーVol.2」と題し、新たなる内田鋼一の創造力に迫ります。2016年に開催した「いろいろ」の続編である本展では、土、鉄、ガラス、木、紙、布といった様々な素材を駆使した平面・立体作品や茶道具などの新作を展示販売いたします。内田ならではの素材感と、幅広い仕事を通して培ってきたアイデアが融合し、内田鋼一の新たな局面が見える展覧会となるでしょう。
多様に移りゆく世の中と共に、縦横無尽に作域を広げる内田鋼一の新境地をお楽しみください。