「CAF賞」は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とする、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的とした国内最大級のアートアワードです。最優秀賞1 名には賞金100万円と、さらに副賞に個展開催の機会が提供されます。また、優秀賞1名には賞金50万円、審査員賞4名には各30万円を授与いたします。
本年より審査員は、木村絵理子（キュレーター）、白石正美（SCAI THE BATHHOUSE）、野路千晶（Tokyo Art Beat 編集長）、桝田倫広（東京国立近代美術館主任研究員）の4氏を新たに迎え、入選作品展は12月12日から6日間、代官山ヒルサイドフォーラムにて開催されます。