読書会「少女は本を読んで大人になる」Part3
【再開催】第5回 「私たちが生きる弱さ、強さ」 ゲスト:長嶋りかこ(グラフィックデザイナー)
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人は本を読んで未知の世界を知る。少女が大人になる過程で読んでほしい古典的名作を、多彩なゲストと共に読んでいく人気シリーズのPART3。第5回はグラフィックデザイナーの長嶋りかこさんをお迎えします。
※【前回の2024/12/20に参加されたお客様へお知らせ】
2024/12/20に参加されたお客様みなさまには12/28にpeatixメッセージを使用し再開催に関するご案内をお送りしております。ご確認の上、事務局まで参加の可否をお知らせください。
※【前回の2024/12/20に参加されたお客様へお知らせ】
2024/12/20に参加されたお客様みなさまには12/28にpeatixメッセージを使用し再開催に関するご案内をお送りしております。ご確認の上、事務局まで参加の可否をお知らせください。
日時 | 2025年3月21日(金)19:00 - 20:30 |
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ゲスト | 長嶋りかこ(グラフィックデザイナー) |
取り上げる本 | 松田青子『おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are』(中公文庫)、 『女が死ぬ』(中公文庫)他 ※当日会場にて代官山蔦屋書店による関連書籍の販売を予定しております。お支払いは現金のみとなりますので予めご了承ください。 |
会場 | オンライン+クラブヒルサイドサロン 渋谷区猿楽町30-2ヒルサイドテラスアネックスB棟2F 東急東横線代官山駅より徒歩3分 |
定員 | 来場参加 30名(要予約・先着順) オンライン参加 200名 |
会費 | 来場参加:一般2,500円・クラブヒルサイド会員/学生1,500円※会場参加のみお茶菓子付き オンライン参加:1,000円(見逃し配信3月27日まで) |
お申込方法 | <来場参加> 一般・学生:下記Peatixよりチケットをご購入ください クラブヒルサイド会員:予約受付はお電話にて承ります <オンライン参加> 下記Peatixよりチケットをお買い求めください https://20250321chs.peatix.com |
主催 | クラブヒルサイド、スティルウォーター |
協力 | 代官山 蔦屋書店 |
問合せ | クラブヒルサイド事務局 TEL: 03-5489-1267 E-MAIL : info@clubhillside.jp (平日11:00-21:00 / 土日祝11:00-19:00 / 月曜休) |
ゲスト
長嶋りかこ(ながしま・りかこ)
グラフィックデザイナー
視覚言語を基軸としながら、対象のコンセプトや思想の仲介となり、色と形に翻訳する。2018年に出産をし、育児とデザインの仕事の両立の困難さから見えてくる社会への眼差しを綴った初の著書『色と形のずっと手前で』を村畑出版より出版。https://villager.theshop.jp/items/87231327
イベント概要
【再開催】
人は本を読んで未知の世界を知る。少女が大人になる過程で読んでほしい古典的名作を、多彩なゲストと共に読んでいく人気シリーズのPART3。第5回はグラフィックデザイナーの長嶋りかこさんをお迎えします。
長嶋りかこさんが、今回選んだ作品は、同世代の作家で母親でもある松田青子さんの作品『おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are』から短編「彼女ができること」、『女が死ぬ』から短編「ワイルドフラワーの見えない一生」の計2編。
りかこさんご自身も妊娠、出産の経験を通して、立ち向かう日々の中で感じたことを言葉に綴ったエッセイ本『色と形のずっと手前で』の中で、デザインの仕事を通してみる秩序だった直線の世界と、子どもの本能的な感覚を通して見える曲線の世界、さらにジェンダー不平等と資本主義のレース、混沌とした社会に対する違和感を綴っています。
松田さんとりかこさん。違和感や怒り、疑問や不安、そして孤独。置かれた環境の中で女性たちの声は呼応するように繋がり合っていて、静かな強さを放っています。今、私たちは何を見つめるべきなのか、どんな風に感じ取ればいいか、読書を通して、対話をしていく時間です。
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【来場参加のみなさまへ】
・体調に不安がある場合は、ご参加をお控えください。
・マスクの着用は、政府方針に合わせ 2023年3月13日(月)より「ご自身の判断」とさせていただきます。
・入口に消毒用のアルコールをご用意しておりますので来室の際にご利用ください。
人は本を読んで未知の世界を知る。少女が大人になる過程で読んでほしい古典的名作を、多彩なゲストと共に読んでいく人気シリーズのPART3。第5回はグラフィックデザイナーの長嶋りかこさんをお迎えします。
長嶋りかこさんが、今回選んだ作品は、同世代の作家で母親でもある松田青子さんの作品『おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are』から短編「彼女ができること」、『女が死ぬ』から短編「ワイルドフラワーの見えない一生」の計2編。
りかこさんご自身も妊娠、出産の経験を通して、立ち向かう日々の中で感じたことを言葉に綴ったエッセイ本『色と形のずっと手前で』の中で、デザインの仕事を通してみる秩序だった直線の世界と、子どもの本能的な感覚を通して見える曲線の世界、さらにジェンダー不平等と資本主義のレース、混沌とした社会に対する違和感を綴っています。
松田さんとりかこさん。違和感や怒り、疑問や不安、そして孤独。置かれた環境の中で女性たちの声は呼応するように繋がり合っていて、静かな強さを放っています。今、私たちは何を見つめるべきなのか、どんな風に感じ取ればいいか、読書を通して、対話をしていく時間です。
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【来場参加のみなさまへ】
・体調に不安がある場合は、ご参加をお控えください。
・マスクの着用は、政府方針に合わせ 2023年3月13日(月)より「ご自身の判断」とさせていただきます。
・入口に消毒用のアルコールをご用意しておりますので来室の際にご利用ください。
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