ジャズに親しむ夕べ
- CONCERT
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この度久々に佐藤氏をお招きし、共演に加藤真一氏、岡部洋一氏、上杉亜希子氏を交えたコンサートを開催いたします。
ジャズ・ナンバーだけに留まらず、アラブ・インド音楽やラテン音楽など多彩な音楽を披露予定。
秋の夕べにお送りする、特別なひとときをどうぞお楽しみください。
出演 | 佐藤允彦 (Piano) 加藤真一 (Bass) 岡部洋一 (Perc) 上杉亜希子 (Vocal) |
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日時 | 2018年9月14日(金) 19:00 開演 (18:30開場) |
会場 | ヒルサイドプラザホール(東急東横線代官山駅より徒歩3分) |
会費 | 5,000円 (クラブヒルサイド会員 4,500円) ※ワイン付き |
主催 | 朝倉健吾 |
チケットのご購入 | 郵便局よりご送金ください。 郵便局振込先: 加入者名/ ヒルサイドプラザ 【口座番号】00160-3-393955 ご希望枚数、一般、またはクラブヒルサイド会員、合計金額、 郵便番号、住所、お名前、電話番号をご記入の上、ご送金ください。 ご入金後、追って入場券をお送りいたします。 |
問合せ | ヒルサイドプラザ事務局 03-3780-5977 (土、日曜休・9:00 ~ 17:00) E mail : rental@hillsideterrace.com |
出演者
佐藤允彦 (Piano)
1941年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。帰国後、初のリーダー・アルバム『パラジウム』でスイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」受賞。その後も数々のアルバムを制作し、国際的にも高い評価を得ている。最近ではバーチャル・シンガーの初音ミクとのコラボレーションCD『初音ミク Sings“手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”』が話題を呼ぶ。1997年、自己のプロデュース・レーベル〈BAJ Records〉を創設。その活躍はますます多面化するばかりである。
1993年より「ジャンル、技量にかかわらず、誰でも参加できる即興演奏」を目指すワークショップ【Randooga】を開始、フリー・インプロヴィゼイションへの簡潔なアプローチ法を提唱している。
http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/
加藤真一 (Bass)
北海道出身。1985年、猪俣猛トリオに抜擢され上京。1992年、永住権取得を機にニューヨーク移住。
1995年、帰国。1999年、ベース独奏アルバム『Old Diary』リリース。2001年、佐藤允彦とのデュオアルバム『Duet』が全米全欧でリリースされ、国際的評価を得る。自己のグループ “B-HOT CREATIONS”はじめ前田憲男、森山威男などで活躍。ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは今や日本の音楽界に欠くことのできない存在である。
http://www.katoshinichi.net/
岡部洋一 (Perc)
1962年東京都出身。高校時代からパーカッションの演奏を始める。早稲田大学在学中にラテン音楽やロックのサークルに出入りし、プロとしての活動を開始。歌謡曲のバックや、ブラジル音楽、ジャズなど幅広く演奏する。現在はトランスロックバンド「ROVO」や、プログレッシブジャズロックバンド「ボンデージフルーツ」、16人編成のブラスロックバンド「THE THRILL」のメンバー。
2001年、ソロアルバム『SATIATION』をまぼろしの世界からリリース。2006年には、ソロライブアルバム『感覚の地平線』をリリース。
洗足音楽大学ジャズコース非常勤講師。
http://okabeyoichi.com/
上杉亜希子 (Vocal)
愛称:ぶち。浜松市生まれ。1999年より佐藤允彦氏に師事。同氏プロデュースによりアルバムを三枚リリース。2010年より自身のボーカル教室を開催。
現在、活動の場は首都圏に留まらず、関西、九州、そして海外と年々広がっており、2012年にはスリランカ・インド合作映画内の音楽に起用された。
2014年9月、スペイン・バルセロナのFestival Asiaに出演。バレンシア、マドリッドを巡回、各地で賞賛を受ける。
2014年、第34回浅草JAZZコンテストにて金賞(準グランプリ)受賞。
2017年、岡崎ジャズストリート第5回ジャズボーカルコンテストにてグランプリ受賞。同年、浅草ジャズコンテスト ボーカル部門にて金賞受賞。
http://kaerukobo.com/jzbuchi/
イベント概要
・鳥の歌 ( カタロニア民謡)
・枯葉
・Star Dust ほか
※演奏曲目は変更となることがございます。また曲順はこの通りではございません。予めご了承下さい。