第2回「クラブヒルサイド会員の集い」 北川 フラム×朝倉 健吾 対談 「ヒルサイドテラス失敗譚」+ 懇親会
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出会いは1984年。日墨合作映画と月刊誌の破綻で大借金を負っていた北川フラムさんは、槇文彦さんを介して、ギャラリストとしてヒルサイドテラスに招かれます。以後、朝倉徳道・健吾兄弟の並々ならぬ支援を受けながら、北川さん率いるアートフロントギャラリーは川俣正をはじめとする国際的アーティストを輩出。朝倉家との協働により、様々な国際展や文化イベントを仕掛け、ヒルサイドテラスは1998年にメセナ大賞を受賞します。さらに代官山インスタレーションや猿楽祭などを通して、ヒルサイドテラスは代官山のまちづくりの核となっていきます。このようなヒルサイドテラスでの経験が、北川さんにとって、越後妻有・大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭等の「アートによる地域づくり」の原点です。第2回となる「クラブヒルサイド会員の集い」では、北川さんと朝倉さんに、これまでの協働の数々、さまざまなエピソードを存分に語り合っていただきます。公の場では初めてとなるお二人の対談。対談後は、懇親の場を設け、会員の皆様に交流していただきます。
登壇者・講演者
北川 フラム(きたがわ・ふらむ)
1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートアートフロントギャラリー代表。クラブヒルサイド・ディレクター。主なプロデュースとして「アントニオ・ガウディ展」(1978-1979)、「子どものための版画展」(1980-1982)、「アパルトヘイト否(ノン)!国際美術展」(1988-1990)など。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」、今年開催される「北アルプス国際芸術祭」「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクターを務める。
朝倉健吾(あさくら・けんご)
1941年東京、代官山に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。現在、朝倉不動産株式会社代表取締役。ヒルサイドテラスオーナー。長年、代官山のまちづくり活動に携わる。渋谷区文化芸術振興推進協議会委員、代官山ステキなまちづくり協議会副代表。一般財団法人渋谷区観光協会評議員。
イベント概要
日時
2017年4月20日(木) 19:00-21:00※終了しました
会場
ヒルサイドバンケット(ヒルサイドテラスC棟/東急東横線代官山駅より徒歩3分)
会費
クラブヒルサイド会員 3,500円 ※懇親会費も含みます。
定員
80名(要予約)
予約
①会員種別(個人会員/法人会員)
②お名前(ふりがな)
③連絡先
④ご同伴者名(ふりがな)
を明記の上、「4/20 第2回クラブヒルサイド会員の集い」の件名でE-MAILを送信してください。折り返し、予約確認メールをお送りいたします。
主催
クラブヒルサイド事務局
2017年4月20日(木) 19:00-21:00※終了しました
会場
ヒルサイドバンケット(ヒルサイドテラスC棟/東急東横線代官山駅より徒歩3分)
会費
クラブヒルサイド会員 3,500円 ※懇親会費も含みます。
定員
80名(要予約)
予約
①会員種別(個人会員/法人会員)
②お名前(ふりがな)
③連絡先
④ご同伴者名(ふりがな)
を明記の上、「4/20 第2回クラブヒルサイド会員の集い」の件名でE-MAILを送信してください。折り返し、予約確認メールをお送りいたします。
主催
クラブヒルサイド事務局