【受付終了】ラブコール ~あのひとに会いたい〜第5回
ゲスト:杉本 博司、聞き手:渡邉 康太郎
東京代官山ロータリークラブ5周年×ヒルサイドテラス50周年記念イベント
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このイベントは終了しました
第5回は渡邉康太郎のラブコールで、杉本博司さんにご登場いただきます。
※募集定員に達したため、申込み受付は終了いたしました。
また、キャンセル待ちもお申込多数のため受付を終了させていただきました。
出演 | ゲスト:杉本博司 聞き手:渡邉康太郎 |
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日時 | 2020年1月27日(月) トーク 19:00-20:30 懇親会 20:30-21:30 |
会場 | ヒルサイドバンケット |
料金 | トーク&懇親会 一般 3000円 ロータリアン・クラブヒルサイド会員・学生 2500円 (ロータリアンの方はWEBお申込みの際に会員をご選択の上、ご質問欄にロータリアンとご明記ください) |
定員 | 70名(要予約) |
主催 | 東京代官山ロータリークラブ/クラブヒルサイド |
問合せ | ★当日場所の問合せ:03-5489-3705 クラブヒルサイド事務局 Tel: 03-5489-1267(11:00-21:00 月曜休) E-mail: info@clubhillside.jp |
出演者プロフィール
杉本博司(すぎもと・ひろし)
杉本博司は1948年東京生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡り、世界のアートシーンにおいて地位を確立してきた。杉本のアートは歴史と存在の一過性をテーマとし、そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図があり、時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマを探求している。世界的に高く評価されてきた作品は、メトロポリタン美術館(NY)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵。代表作に『海景』、『劇場』、『建築』シリーズなど。 2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を設立、IZU PHOTO MUSEUM(2009)、MOA美術館改装(2017)などを手掛ける。2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には構想から10年の歳月をかけ建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を小田原市江之浦にオープン。古美術、伝統芸能に対する造詣も深く、演出を手掛けた『杉本文楽 曽根崎心中付り観音廻り』公演は海外でも高い評価を受ける。主な著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』、『空間感』、『趣味と芸術-謎の割烹味占郷』。1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。
渡邉康太郎(わたなべ・こうたろう)
Takram コンテクストデザイナー/パートナー
慶應大学SFC特別招聘教授
東京・ロンドン・ニューヨークを拠点にするデザイン・イノベーション・ファームTakramにて、事業開発から企業ブランディングまで幅広く手がける。「ひとつのデザインから多様なコンテクストが花開く」ことを目指し活動。主な仕事にISSEY
MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの書店「森岡書店」、日本経済新聞社のブランディングなど。慶應SFC卒業。在学中の起業や欧州での国費研修等を経てTakramの創業期に参加。趣味はお酒と香水の蒐集と茶道。茶名は仙康宗達。大日本茶道学会正教授。81.3FM J-WAVE 木曜日26:30-27:00の番組「TAKRAM RADIO」ナビゲーター。国内外のデザイン賞の受賞多数。また独iF Design Award、日本空間デザイン賞などの審査員を務める。
イベント概要
RCTD(東京代官山ロータリークラブ)5周年とヒルサイドテラス50周年を記念して、個性的なクラブで知られるRCTDメンバーがいま会いたいあのひとをお呼びしたトークセッション。各界でご活躍のラブコールされるゲストの方々との対話イベントです。
第5回は渡邉康太郎のラブコールで、杉本博司さんにご登場いただきます。
※募集定員に達したため、申込み受付は終了いたしました。
また、キャンセル待ちもお申込多数のため受付を終了させていただきました。