ヒルサイドテラスの“隣人”たち
- SERIES
“アーバンヴィレッジ代官山”をベースに様々な分野で活躍する“隣人”の方々をゲストに、その人生やお仕事について語っていただくセミナーシリーズ。
時間 | 各回 19:30-21:00 |
---|---|
参加費 | 一般2,500円 クラブヒルサイド会員1,500円 ※ドリンク付 |
スケジュール
第1回 「蔦屋書店が代官山にできたワケ」 増田宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長・CEO)終了しました
2012年04月12日(木)
昨年12月、ヒルサイドテラスのお隣に誕生した代官山T-SITE。広い空が見える清々しい空間は、すっかり旧山手通りの風景に溶け込み、多くの人々を惹きつけています。「本、映画、音楽を通してライフスタイルを提案する」という創業の志を、代官山において新たな形で実現された増田宗昭さん。TSUTAYAを全国展開してきた中で、なぜ今、「蔦屋書店」なのか? なぜ「代官山」なのか? その思いとこれからのヴィジョンをうかがいます。
登壇者・講演者
増田 宗昭
1951年大阪府市生まれ。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO。1973年同志社大学卒業後、同年4月、ファッション専門店の株式会社鈴屋に入社。開発事業部において、軽井沢ベルコモンズの開発や販促ディレクターを歴任。1983年2月同社退社後、同年3月24日「蔦屋書店」(現TSUTAYA枚方駅前本店)を創業。1985年9月、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を設立、代表取締役社長就任。全国約1470店舗のTSUTAYAのFCおよび直営事業、エンタメ情報・ECサイトのTSUTAYA onlineやネット宅配レンタルのTSUTAYA DISCASなどのネット事業、日本の人口の3割強、3800万人超のお客様が日々利用するTカード事業などを展開している。2011年12月、東京・代官山に、「代官山 蔦屋書店」と飲食店や専門店が立ち並ぶ「代官山T-SITE GARDEN」をオープンする。著書に『情報楽園会社』、『はじめて語られる企画の「虎の巻」』、『代官山 オトナTSUTAYA計画』など。