ヒルサイドテラスの“住人”たち Part2
第1回「畳になじんだフランス人シェフ―日本のフランス料理40年」アンドレ・パッション(レストラン・パッション オーナーシェフ)
- SEMINAR
- 募集終了
このイベントは終了しました
昨年大好評を博した「ヒルサイドテラスの住人たち」シリーズの第2弾の幕開けは、日本のフレンチレストランの草分け「レストラン・パッション」のオーナーシェフ、アンドレ・パッション氏にご登場いただきます。
「富士山の国が見たくて」1970年大阪万博にシェフとして来日してから今年でちょうど40年。そのドラマティックな人生は日本のフレンチレストランの歴史とも重なります。確かな腕とフレンドリーな人柄で多くの人を魅了してきたパッションさんに、これまでの歩み、フランス料理や日本、郷土カルカッソンヌ、ヒルサイドテラスへの思い、そしてこれからのこと等、楽しく語っていただきます。
「富士山の国が見たくて」1970年大阪万博にシェフとして来日してから今年でちょうど40年。そのドラマティックな人生は日本のフレンチレストランの歴史とも重なります。確かな腕とフレンドリーな人柄で多くの人を魅了してきたパッションさんに、これまでの歩み、フランス料理や日本、郷土カルカッソンヌ、ヒルサイドテラスへの思い、そしてこれからのこと等、楽しく語っていただきます。
出演 | アンドレ・パッション(レストラン・パッション オーナーシェフ) |
---|---|
日時 | 2010年4月23日(金) 19:00-20:30 |
会場 | ヒルサイドフォーラム |
定員 | 50名 |
会費 | 一般1,800円 クラブヒルサイド会員1,300円(ドリンク付) |
予約・問合せ | ヒルサイドインフォメーション TEL: 03-5489-3705 FAX: 03-5489-1269 E-MAIL : mail info@hillsideterrace.com |
出演者
アンドレ・パッション
1944年南仏モンぺリエ生まれ。フランス国内レストランを経てカナダへ渡航、モントリオール「ホテル・モン・ガブリエル」スーシェフをつとめる。 1970年大阪万国博覧会にて「レストラン・デュ・カナダ」のシェフとして来日。名店「イル・ド・フランス」のシェフをつとめる。1984年、代官山「レストラン・パッション」を開店。以降、オーナーシェフとして数々のレストランをオープン、日本におけるフレンチレストランの草分けとなる。郷土の食文化「カスレ」の振興につとめている。メートル・キュイジニエ・ド・フランス日本支部代表、アカデミー・キュリネール・ド・フランス理事、メートル・カナルディエ アカデミー・ユニヴェルセル・ド・カスレ創始者・会長、 2000年フランス農事功労章オフィシェ受章。国家功労章受勲者。
関連シリーズ
ヒルサイドテラスの“住人”たちPart2 2010年~
昨年、ヒルサイドテラスを拠点として活躍する第一線のクリエーターをお招きして大好評を博した「ヒルサイドテラスの“住人”たち」シリーズの第2弾。時代に先駆けた価値観を提示し、独自の文化を大切に育みながら活動を展開する、ヒルサイドテラスならではのユニークなお店のオーナーにご登場いただき、お仕事のお話を中心に、ご自身の来し方行く末、ヒルサイドテラスや代官山への思いを語っていただきます。