ヒルサイドテラスの“住人”たち Part2
第2回「ガンプスが代官山にある理由(わけ)」
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出演 | 根津公一(ガンプスインターナショナル会長/根津美術館館長) 隈 研吾(建築家) |
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日時 | 2010年05月19日(水) 19:00-20:30 |
会場 | ヒルサイドカフェ(ヒルサイドテラスF棟) |
定員 | 50名 |
会費 | 一般1,800円 クラブヒルサイド会員1,300円(ドリンク付) |
予約・問合せ | ヒルサイドインフォメーション TEL: 03-5489-3705 FAX: 03-5489-1269 E-MAIL : mail info@hillsideterrace.com |
出演者
根津 公一
1950年東京都生まれ。1973年慶應義塾大学商学部卒業。1999年株式会社東武百貨店代表取締役社長に就任。以後、現在にいたるまで日本の百貨店業界の中で中心的な役割を果たし、日本百貨店協会副会長、関東百貨店協会会長を歴任。財団法人根津美術館理事長ならびに館長を兼任するほか、財団法人ファッション産業人材育成機構副理事長、学校法人根津育英会理事長もつとめる。 2003年より株式会社ガンプス・インターナショナル代表取締役会長。
隈 研吾
1954年神奈川県生まれ。1979年東京大学大学院建築意匠専攻修了。コロンビア大学客員研究員などを経て、隈研吾建築都市設計事務所を設立。 2001年より慶應義塾大学教授。2009年より東京大学教授。竹の家など自然素材を生かした建築や、格子を多用した特徴的なデザインで知られる。主な作品に、亀老山展望台、森舞台/登米町伝統芸能伝承館、那珂川町馬頭広重美術館、石の美術館、水/ガラスなど。2009年新しい根津美術館の設計を行ない、話題を集めた。主な著書に『自然な建築』(岩波新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『新・都市論TOKYO』(集英社新書)。
関連シリーズ
ヒルサイドテラスの“住人”たちPart2 2010年~
昨年、ヒルサイドテラスを拠点として活躍する第一線のクリエーターをお招きして大好評を博した「ヒルサイドテラスの“住人”たち」シリーズの第2弾。時代に先駆けた価値観を提示し、独自の文化を大切に育みながら活動を展開する、ヒルサイドテラスならではのユニークなお店のオーナーにご登場いただき、お仕事のお話を中心に、ご自身の来し方行く末、ヒルサイドテラスや代官山への思いを語っていただきます。