日曜午後のコンサート＠ヒルサイドテラス　第26回

上原朋子：オーボエ入江一雄 :ピアノ

CONCERT

募集終了

このイベントは終了しました

日曜日の午後のひととき、クラシック音楽のミニコンサートを聴きにいらっしゃいませんか。代官山を訪れるすべての方々に上質の音楽をシリーズでお届けします。ベテランあり、将来有望な若手あり、皆様に楽しんでいただける演奏者をご紹介していきます。
第２６回２０１９年５月２６日はオーボエ奏者の上原朋子さんにお願いしました。
上原さんは東京芸大を経て、ドイツ、スイスで高名な先生の元でオーボエの技術を磨きながら多岐に渡る活躍をされてきました。２０１８年の帰国後は、東京と長野を中心に活動しながら後進の育成にも力を注がれています。オーボエはこのコンサート初となりますが、上原朋子さんの優雅なオーボエの音色を大勢の皆さまにお楽しみいただきたいと思います。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

※定員に達したため、募集終了となりました。

出演	上原朋子：オーボエ入江一雄 :ピアノ
日時	2019年5月26日（日）14:00-15:00
会場	ヒルサイドバンケット（ヒルサイドテラスC棟／東急東横線代官山駅より徒歩3分）
会費	一般：2,000円クラブヒルサイド会員／学生：1,500円（お茶券付き）
予約受付開始	2019年3月26日（火）より　クラブヒルサイド会員　2019年3月19日（火）
主催	SPACE・SEVEN、クラブヒルサイド
企画	SPACE・SEVEN
問合せ	クラブヒルサイド事務局 TEL: 03-5489-1267　（11:00-21:00　月曜休） E-MAIL : info@clubhillside.jp

ヒルサイドバンケットの場所はこちら

出演者

上原朋子 Tomoko Uehara（オーボエ）

東京藝術大学を経てカールスルーエ州立音楽大学に編入し、同大学学部過程を最優秀の成績で卒業。ルツェルン音楽大学修士課程を修了後、2018年夏に日本に帰国。ソロ・室内楽を中心に、イスラエル・フィルハーモニーに客演するなど幅広く活動している。
第10回日本Jr.管打楽器コンクール第1位、第15回キエリ国際音楽コンクール第2位(最高位)、エドウィン・フィッシャーコンクール奨励賞等受賞多数。
これまでに河野剛、小畑善昭、T.インデアミューレ、I.ポディヨーモフの各氏のもとで研鑽を積む。

入江一雄 Kazuo Irie　(ピアノ)

東京藝術大学・同大学院を首席で卒業・修了後、RMF奨学生・文化庁海外研修生としてモスクワ音楽院へ留学。16年夏に修了しディプロマ取得。第77回日本音コン第１位、第1回CWPM第5位(ポルトガル)など受賞多数。ソロだけでなく国内主要オケとの共演や室内楽・アンサンブルなど多岐に渡る。18年10月〜19年2月、プロコフィエフピアノソナタ全曲演奏会を成功させる(全3回)。
現在、東京藝術大学非常勤講師。

イベント概要

プログラム

G.P. Teleman (1681-1767)/ 12 Fantasie: Nr. 9 in E-dur TWV 40:2-13
G.P. テレマン/ 無伴奏フルートのための１２のファンタジーより９番　
Affettuoso - Allegro - Grave - Vivace
F. Poulenc (1899-1963)/ pour hautbois et piano FP185
F.プーランク/ オーボエとピアノのためのソナタ
1. Elegie (悲歌)
2. Scherzo (活気よく)
3. Deploration (嘆き)
R. Schumann (1810-1856)/ Drei Romanzen Op.94
R.シューマン/ ３つのロマンス
1. Nicht schnell (速すぎず)
2. Einfach, innig (シンプルに、心の内を)
3.Nicht schnell (速すぎず)
L. Berio (1925-2003)/ Sequenza Vll
L. ベリオ/ セクエンツァ７
C.Saint-Saens (1835-1921)/
Sonate pour Hautbois avec accompagnement de Piano Op.166
C.サン＝サーンス/ オーボエとピアノのためのソナタ
1. Andantino
2. Ad libitum - Allegretto - Ad libitum
3. Molto Allegro

※当日変更の可能性があります。予めご了承ください。

EVENTS

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