北川一成の“超デザイン塾”Vol.2-人間について考える 第1回 「広重から読み解く日本人」
ゲスト:竹村公太郎(元国土交通省河川局長、日本水フォーラム事務局長、『日本史の謎は「地形」で解ける』著者)
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グラフィックデザイナー北川一成さんが、様々なジャンルの第一人者をゲストに迎え、“直接会って考える”セミナーシリーズが復活します。一成さんが「この人に会いたい」という方を毎回お招きして、たっぷりとお話を伺い、参加者と共に様々な質問を投げかけます。
日時 | 2014年11月13日(木) 19:00-21:00 |
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会場 | クラブヒルサイドサロン |
定員 | 50名 |
会費 | 一般2,500円 クラブヒルサイド会員/学生1,500円 |
主催 | クラブヒルサイド |
登壇者
竹村公太郎(たけむら・こうたろう)
公益財団法人リバーフロント研究所・研究参与、日本水フォーラム事務局長、博士(工学)。1945年神奈川県生まれ。1970年東北大学工学部土木工学科修士修了。同年建設省入省、2001年国土交通省河川局長退職。一貫して河川、水資源、環境問題に従事。東北大学客員教授、首都大学東京客員教授。著書に『日本文明の謎を解く』『土地の文明』『幸運な文明』『日本史の謎は『地形』で解ける』など多数。
北川一成(きたがわ・いっせい)
1965年兵庫県生まれ。87年筑波大学卒業。01年、書籍『NEW BLOOD』で建築・美術・デザイン・ファッションの今日を動かす20人の1人として紹介。同年国際グラフィック連盟(世界約250名のトップデザイナーによって構成される世界最高峰のデザイン組織)の会員に選出。フランス国立図書館に、“近年の印刷とデザインの優れた本”として多数の作品が永久保存される。国際コンペであるNY ADCや、D&AD Awards の審査員を務めるなど、国内外で高い評価を受ける。TDC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞など受賞多数。著作に『変わる価値』、『ブランドは根性』(共著)がある。
イベント概要
第1回は、社会資本整備の論客として活躍する一方、地形・気象・インフラの視点から日本と世界の文明を論じ、『日本史の謎は「地形」で解ける』がベストセラー中の竹村公太郎さんをゲストにお迎えします。日本の稲作文明はいかに誕生したのか?3000㎞も長い列島で、なぜ、日本人は同じ言語を話すのか?日本人の美意識はいかに形成されたか?など、日本人の原点を探索するヒントを広重の浮世絵で解いていきます。
ぜひご参加ください。
ぜひご参加ください。
関連シリーズ
北川一成の“超デザイン塾”Vol.2-人間について考える
グラフィックデザイナー北川一成さんが、様々なジャンルの第一人者をゲストに迎え、〝直接会って考える″セミナーシリーズが復活します。今回のテーマは「人間について考える」。2014年11月13日の第1回以降、定期的に開催する予定です。