「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎とゲストが語る 「美しい暮らし」のストーリー
第2回 淀川美代子(編集者)
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会期 | 2010年11月27日(土) 14:00~15:30 |
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場所 | アネックスB(ヒルサイドテラス アネックスB棟/東急東横線代官山駅から徒歩3分) |
会費 | 一般1800円 クラブヒルサイド会員1300円 ※ドリンクつき |
案内人 | 松浦 弥太郎 (「暮らしの手帖」取締役編集長/COW BOOKS代表 |
出演者プロフィール
淀川美代子
1985年より87年まで3代目『オリーブ』編集長を務める。 『オリーブ』の、女の子の「かわいい」という感覚を軸としたイメージを作り、ガーリーなコンセプトを確立させ、80年代の『オリーブ』の全盛期を作り上げた。その後、『アンアン』『ギンザ』の編集長を歴任。98年『ギンザ』編集長に就任し、 2006年エグゼクティブ アドバイザー職となる。 2010年マガジンハウスを退職し、現在、フリーランスとして編集活動を続ける。
松浦弥太郎
1965年生まれ。18歳で渡米。帰国後路上で雑誌を売ったのをきっかけに、車で移動する本屋「M&COMPANY. TRAVELING BOOKSELLES」を始める。オールドマガジン専門のブックストアCOW BOOKSを中目黒と青山で主宰。 書店主のほか、文筆家、エディトリアルディレクターの肩書きをもち、雑誌や本の執筆や編集など、幅広く活躍中。07年より「暮しの手帖」編集長。著書に『本業失格』『最低で最高の本屋』など著書多数。 翻訳に、チェコの絵本作家M.サセックの旅絵本シリーズ『ジス・イズ・パリ』など。ヒルサイドライブラリーの「目利き」のひとりでもある。
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人々の暮らしに役立つ「工夫と発案」を追求し続ける生活雑誌「暮しの手帖」とクラブヒルサイドのコラボレーション企画が始まります。
戦後間もないころから、人々の暮らしに役立つ「工夫と発案」を追求し続ける生活雑誌、「暮しの手帖」。
「暮しの手帖」にゆかりのあるゲストをお迎えし、編集長の松浦弥太郎さんと、「暮しの手帖」製作エピソードから、「美しい暮らしの実践」について語っていただきます。