「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎とゲストが語る 「美しい暮らし」のストーリー
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ゲスト | 久野 恵一(日本民藝協会常任理事/地域手仕事文化研究所主宰/手仕事フォーラム代表/もやい工藝経営) |
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会期 | 2010年7月24日(土)14:00~15:30 |
場所 | アネックスA(ヒルサイドテラス アネックスA棟/東急東横線代官山駅から徒歩3分) |
会費 | 一般1800円 クラブヒルサイド会員1300円 ※ドリンクつき |
案内人 | 松浦 弥太郎 (「暮らしの手帖」取締役編集長/COW BOOKS代表) |
出演者プロフィール
久野恵一
日本民藝協会常任理事/地域手仕事文化研究所主宰/手仕事フォーラム代表/もやい工藝経営 武蔵野美術大学在学中、民俗学者・宮本常一に出会い、日本の民衆文化の深さ、おもしろさとともに、いかに有意義な旅をして生きていけるかを伝授される。 その後、柳宗悦の民藝運動より、民衆のくらしの道具の中にある美しさと社会性を知り、感銘を受ける。埋もれた手工芸品の発掘、伝統を守る職人、 現代生活に適う新作民藝品づくりに励む工人・工房への製作協力など、民藝運動を牽引する。
松浦弥太郎
1965年生まれ。18歳で渡米。帰国後路上で雑誌を売ったのをきっかけに、車で移動する本屋「M&COMPANY. TRAVELING BOOKSELLES」を始める。オールドマガジン専門のブックストアCOW BOOKSを中目黒と青山で主宰。 書店主のほか、文筆家、エディトリアルディレクターの肩書きをもち、雑誌や本の執筆や編集など、幅広く活躍中。07年より「暮しの手帖」編集長。著書に『本業失格』『最低で最高の本屋』など著書多数。 翻訳に、チェコの絵本作家M.サセックの旅絵本シリーズ『ジス・イズ・パリ』など。ヒルサイドライブラリーの「目利き」のひとりでもある。
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人々の暮らしに役立つ「工夫と発案」を追求し続ける生活雑誌「暮しの手帖」とクラブヒルサイドのコラボレーション企画が始まります。
戦後間もないころから、人々の暮らしに役立つ「工夫と発案」を追求し続ける生活雑誌、「暮しの手帖」。
「暮しの手帖」にゆかりのあるゲストをお迎えし、編集長の松浦弥太郎さんと、「暮しの手帖」製作エピソードから、「美しい暮らしの実践」について語っていただきます。