日々、これ食卓05 第4回「葡」
2017年10月21日(土)11:00−13:00
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このイベントは終了しました
丁寧につくられた食材は、日々の食卓を豊かにしてくれます。食にまつわる正直なものづくりに携わる方々を講師にお迎えして、その想いに触れ、味わうことで、食べることを楽しみながら考えるプログラムのシリーズ第5弾です。
日時 | 2017年10月21日(土)11:00−13:00 |
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会場 | クラブヒルサイドサロン(ヒルサイドテラスアネックスB棟2F 東急東横線[代官山駅]下車、徒歩3分) |
参加費 | <個別受講>一般:7,000円 クラブヒルサイド会員・学生:6,500円・事前振込 ※第6回は通期受講のみ ※全6回とも料理人大黒谷寿恵さんの料理、各回のテーマ食材を生かした季節を味わうランチ「一汁一菜一結」付。 ※天候や仕入れなどの状況により、食材や調理法が一部変更になる可能性があります。 |
主催 | クラブヒルサイド / スティルウォーター |
問合せ | クラブヒルサイド事務局 TEL: 03-5489-1267 (11:00-21:00 月曜休) FAX: 03-5489-1269 E-MAIL : info@clubhillside.jp |
講師
佐藤宗一(「角藤農園」農場長)
1946年、長野県中野市出身。15歳で上京し、運転手として働きながらワインに出会う。20歳で故郷に戻り、実家を継いで農業に従事。生食用ぶどうを作るが、1986年、ワインメーカーからの委託でワインぶどう栽培を始める。2004年、出荷したぶどうによるシャトーメルシャン「北信シャルドネ」が国産ワインコンクールで金賞受賞。その後も受賞歴多数。2006年、角藤農園の農場長に就任。
イベント概要
「同じ葡萄でも醸すワイナリーによって味が違うのが面白い」というのは、ワイン用の葡萄栽培家として40年以上の経歴をもち、メルシャンや小布施ワイナリーにも葡萄を供給する佐藤さんのお言葉。食用とワイン用品種の葡萄の違いとは?ワイン用品種を料理としてじっくりと味わってみます。
<献立>
・四種のぶどうのマリネ
・きのこのポタージュ、葡萄の香り添え
・骨付き鶏肉と赤葡萄の煮込み
・干し赤葡萄入りカレーピラフおむすび
<献立>
・四種のぶどうのマリネ
・きのこのポタージュ、葡萄の香り添え
・骨付き鶏肉と赤葡萄の煮込み
・干し赤葡萄入りカレーピラフおむすび
関連シリーズ
日々、これ食卓05
丁寧につくられた食材は、日々の食卓を豊かにしてくれます。食にまつわる正直なものづくりに携わる方々を講師にお迎えして、その想いに触れ、味わうことで、食べることを楽しみながら考えるプログラムのシリーズ第5弾です。
- 第1回「麦」 2017年5月20日(土)11:00−13:00前田茂雄(「前田農産食品合資会社」専務取締役)終了しました
- 第2回「茄」 2017年7月15日(土)11:00−13:00 桐島正一(「桐島畑」代表)終了しました
- 第3回「有」 2017年9月2日(土)11:00−13:00 大賀昌(「タイ・ハーモニーライフオーガニック農園」代表)終了しました
- 第4回「葡」 2017年10月21日(土)11:00−13:00 佐藤宗一(「角藤農園」農場長)終了しました
- 第5回「穀」 2017年12月9日(土)11:00−13:00 高谷裕治・絵里香(「合同会社蒜山耕藝」代表)終了しました
- 第6回「結」 2018年1月27日(土)11:00−14:00 終了しました